カンテサンス ④

イチゴのタルティーヌ
冷たいパンベルデュ

リンゴのシャーベット
メレンゲのアイスクリーム

カンテサンス ③

鱈白子のポシェ
螺鈿のように焼いたブリ

子羊の3時間ロースト

カンテサンス ②

塩とオリーブが主役　山羊乳のヴァヴァロワ
樋口さんの蕪　能登のシマボタンエビ

シュクルートでマリネしたフォワグラ

2年連続のミシュラン三ツ星 カンテサンス ①

今回は友人夫婦と三組で訪問。

I家とT家の二組はもちろん美食家なのは言うまでもない。

7時半からスタートした食事は気が付くと時計は12時を

回っていた。

鮑のビスケットから始まり、メレンゲのアイスクリームまで

全13品はエレガントで想像を超えるプレゼンテーションだ。

食事を終えて出口に向かうとそこには岸田シェフが立っている。

そう、実は13品の食事＋シェフの笑顔があり計14品なのかも

しれない。

それくらい、無くてはならないものになっている。

頂いたメニューを何日かに分けて紹介しようと思う。

鮑のビスケット　ソースには鮑の肝を煮詰めたものを

乳飲子牛のコンソメ　「ふきのとうの香り付け」

メゾンカイザーのライブレッド

ツール・ド・草津に参加

草津温泉で開かれるツール・ド・草津は

山岳コースを自転車で登りきるというものだ。

全工程わずか18kmと距離は短いが、高低差

は相当なものらしい。

目標ができるとそれに向けて体力つくりを

進めなくてはいけないのが常。

大寒も過ぎたので、そろそろ自転車を組み立

てて走る練習でもしようかな。

あとわずかしか練習期間は無い。　ガンバ！

父親の喜寿祝 ②

そもそも何故７７歳は喜寿なのか？

「喜」の字の草書体｢七七」が七十七に

通じるからということらしい。

還暦＝赤　は有名だが、喜寿は何色なんだろう？

調べたところ、どうやら「紫」いろらしい。

さて、昨日に引き続き「菊乃井」の素敵な料理を

ブリの焼き物

鱈の白子の蒸し物

スッポン鍋

フグ雑炊

父親の喜寿祝いを 赤坂「菊乃井」で ①

父親もとうとう喜寿を迎えた。

ちょうど誕生日の日、仕事で上京していたので

夫婦でお祝いをすることに。

行ったお店はミシュラン二つ星の「菊乃井」

赤坂の喧騒とは隔絶された敷地にしゃんと

建てられたお店。

誕生日のお祝いなので、紅白のなますと赤飯

季節の八寸　鯛と大正海老のお作り
マグロの黄身醤油

樋口さんの蕪の腕もの

マイクロソフトからの請求書？

年末、1月とマイクロソフトから請求書が届いていた。

どうも請求書の理由が分からないので、請求書に

記載されている問い合わせ窓口にさっそく電話を

してみた。

G：身に覚えの無い請求書が届いているのですが・・・

M：内容を確認してみます。
　　お客様の電話番号を
　　お名前を
　　住所を

G：上記質問に全て答える
　　で、何の請求なんですか？

M:2007年に申し込まれたあるサービスで、
　　1年間は無料、その後有料になるもので・・・

G：現在、利用していないのでどうしたら良いでしょうか？

M:それでは、サービス利用停止の手続きと、カードから
　　引き落としたお金の返金処理を直ちにいたします。


マイクロソフトの物凄く迅速な対応に驚いた反面、

いつこんな手続きをしたのか覚えていない不安感は

払拭できないでいる。

ネットにおいて様々な申し込みがあるが、正直なところ

契約内容を克明に見たことが無い。

今後は注意して進めるようにしようと思う。

「春」が目の前に

我が家を出て3分程の場所。

首都高速沿いにある公園の一角。

街とは調和しているといい難いが、カメラの

被写体として切り取るととこんなにも美しくなる。

我ながらいい写真が撮れたと思う。

KINGという雑誌 ③

雑誌KINGのプレミア価格に驚き

昨年末に廃刊となった月間PLAYBOYも

調べて見た。

なんと最終号である2009年1月号が

定価の3倍で取引されているではないか！

2009年デフレ再燃と言われているが、もの

によっては超インフレになっているものも

ある。

物の価値は消費者が決める！ということだ。

続く

バレンタイン

いくつになってもチョコレートを頂けるのは嬉しい。

今年頂いた第一号は箱を開けてビックリ！

真紅のハート型チョコレートだったからだ。

口に入れてみる、ビターなチョコとへーゼルナッツ

のプラリネクリームの相性がばっちり。

こんな特別なチョコレートが食べられるバレンタイン

最高だ！

KINGという雑誌 ②

とても気になった雑誌だったので

AMAZONでバックナンバーを調べてみた。

なんと、発刊された半分以上のものが定価

の６００円を上回って再販されてるじゃないか！

それも、物によっては5倍以上の高値がついてる。

何十年前に発刊された雑誌にプレミアが付くのは

理解できるが、昨年まで発売されていた雑誌で

こんな現象が起きているとは驚きだ。

続く

KINGという雑誌 ①

先日ふと手にした雑誌がある。

その名は「KINGキング」

KINGは講談社が発行していた男性向けの

月刊誌。

その生い立ちは2006年9月13日創刊、

2008年10月号で休刊となる。

何と、僕が手にしたのは最終号だったわけだ。

手にして直感的に思ったのは、

　①ターゲットが明確

　②絵と文字のバランスがGOOD

　③以前のブルータスを思わせる編集内容

家に帰るやいなや、Amazonでバックナンバー

を調べると・・・　　続く

インフルエンザ

マスコミでは騒いでいる割に私の周りでは

ほとんど聞かれなかった「インフルエンザ」

さて、どうしてか？

その共通点を探った

　①ワクチンの接種　12月上旬に対応

　②手洗いの励行

　③うがいの励行

　④加湿器等の環境対策

　⑤怪しいところではマスクの着用
　　（飛行機、電車等）

感染しない為の対策と、感染してからの対処

は全く違う。

インフルエンザに限らず上記①～⑤を意識して

いれば感染症は未然に防げるのだろう。

先日、１９：００に日比谷線に乗車した。

50～60人は乗車している電車でなんとマスクを

着用していた人が10人以上。

僕が見る限り彼らの大半は「感染防止」の為の

マスクと感じられた。

バレンタイン

昨年がピークだったのか？

今年は2月14日が土曜日ということもあり

販売側は危機感を持って取り組んでいるようだ。

今年のキーワードは

　「逆チョコ」　読んで字のごとく、男→女へ

　というわけだ。

元来、欧米では男性も女性も、花やケーキ、カード

など様々な贈り物を、恋人に贈る日らしいので

来年以降はこの傾向が強くなるのかもしれない。

思い切って、今年は打って出ようか男諸君！

以下のキーワードを参考に。

　１、日本初上陸

　２、MOFチョコラティエのチョコレート

　３、花束

私のチョコレートは決まった！

某有名ホテルのチョコレートに。

息子がいよいよ就職活動

２０１１年度卒に向けて就職活動が始まった。

面白かったのは、本人は２０１０年卒業だと

勝手に思い込んでいたおかげで、同級生より

一年早く会社説明会や社長面談をしていた

ことだ。

会社説明会で知り合った他の大学の学生や

企業の担当者とメールアドレスの交換をし

細かな情報交換をし大きな刺激を受けている

姿を見ていると微笑ましい。

不景気、就職氷河期と言われる昨今だが、

採用する企業側も「より良い人材を採用したい」

との想いからだろうか、今までに無い様々な

取り組みがされているようだ。

息子なりの「いい会社」の定義が形作られていく

この過程がとても面白い。

一生に一度このタイミングでしか体験できない

企業説明会への参加。

どんどん行って来い！

花畑牧場は満開

先日新千歳空港で珍しく時間が合ったので

徘徊してきた。

すると、目にするのは「花畑牧場」の店・商品

ばかりだ。

特に圧巻だったのは中央広場に出来ている

行列だ。

先日新発売になった「生キャラメル」を求める人人人

さて、花畑牧場は今まさに満開だ！

　・1/31東京初出店！花畑牧場 ホエー豚亭 東京 青山

　・1/31花畑牧場　札幌大通店

　・1/31花畑牧場　札幌アピア店

　・1/21～26伊勢丹 吉祥寺［ホエー豚亭］出店

　・1/21～27小田急 新宿

　・1/28～2/2伊勢丹 府中［ホエー豚亭］出店

　・2/10〜2/17そごう八王子［生キャラメルカフェ］出店

　・2/10～2/15三越日本橋

　・1/28～2/15そごう 横浜［生キャラメルカフェ］出店

　上記のほか同時期に全国で9箇所催事が行われている。
　これだけの販売チャネルをまわすのは曲芸に近い！

さて、この現象について道民の反応は今ひとつ!

というのが気に掛かる。

スーパーママチャリグランプリに今年も出場

場所は富士スピードウェイ　本コース

参加ままちゃり台数　９６８台

参加者数およそ１００００人の７時間耐久レース。

今年は「雪」「強風」と容赦無い自然環境の中

楽しくも苦しいイベントとなった。

今年は前日より開場となり金曜の２１時には

会場に到着。

お陰で、レースは７時間だが全体を通すと約

２４時間の過酷なレースになってしまったわけだ。

さてこのレース、２０１０年は開催されるのか？

昨今のホンダF1撤退等の報道を聞いてると

心配してしまう。

さて肝心の結果は全車両が完走。

我がチームは約千台中220位と大健闘だった。

こんなの発見 変わった計算機

「人間計算WEB」というサイトだ。

さっそくやってみた、　・・・・

うん、うんと頷く自分。

こういうのはすぐに人に教えたくなる。

これはマーケティング的に言うと、上手いことやった！

というわけだ。

今までのものに比べて、診断の文章が格段に短い。

先日ある人のブログを見て感心した。

そう、一つの文章が一行で簡潔している。

「人間計算WEB」サイトURL
http://www55.channel.or.jp/jintaku/

これから心がけて行きたいことだ。

大好きなマカロン

コンビニでも販売されるようになったマカロン。

味もさることながら、この色と形が大好きだ。

卵白、砂糖、アーモンドプードルというシンプル

な原料を混ぜて焼き上げるというシンプルな

ものだが、その味わいは千差万別で店により

大きく違う。

男性諸氏あえて言う、恥ずかしがらずに買って

食べるべし！　

はかないが、何か感じるものがある。

誕生日に美味しいケーキ

ありがとう、ありがとう。

今年も美味しいケーキで誕生日を祝ってもらった。

この日はたまたま羽田空港で買い求めたケーキ

を持参していたので、まずい！ケーキが被った！

と思ったのも束の間、スタッフの机横にあった

ゴミ箱をみて唖然とした。

すでに、違うケーキを午前中にたいらげていたようだ。

この日だけで、ケーキが３つもお腹の中に納まったと

いうことだ。

この日の夕方、全員がジムに行く話をしていたのは

何か理由があるのだろう？

先日、歌舞伎の初体験

歌舞伎座の近所に住んでいながら何故今まで行かなかったのか？

そう、見終わった後の感想はこのフレーズだった。

帰路は心が踊り、夢にまで出てきそうな気持ちになるのを実感でき

たのは大きな収穫だった。

初めての歌舞伎、最初は何事も大切だと思う。

今回は運のいいことに最前列から参列目、しかも花道横という

特等席がとれた。

逆説的に言うと、この席が取れたからこそ今回行けたわけだ。

伝統を受け継ぎ、日々の鍛錬から生み出されるあのパフォーマンス

はまるで魂を揺さぶられるような、そんな強烈なメッセージが伝わっ

てくる。

自分も周りの空気を制圧できるあの表現力を少しでも会得できたら

と思わずに居られなかった。

今年一杯で取り壊される「歌舞伎座」　あと何回見に行けるだろう。