「音力発電」「振動力発電」 速水浩平さん

２００６年「音力発電株式会社」を設立。


スピーカーの電気→圧電素子→音（振動）を逆転し


振動→圧電素子→電気というエコ発電システムを考案した人物。


この技術を使えば、

　・歩行の振動で携帯が充電される

　・音声で充電される携帯

　・電池が要らないおもちゃ

　・電池のいらないマウス

　・電池のいらないリモコン

　・観客の声援で明暗が分かれるスタジアム

　・遊園地のアトラクション

　　考えればきりがない。



速水社長は小学4年生のときにアイディアを思いついたらしい。
インフラになるかもしれない可能性のあるこの会社。今後も目が離せない。



我が社も、製菓製パン業のインフラとなるべく新しい技術をどんどん勉強し、開発し、応用していこう。