もちろん、この週末の連休も稼動していた。
日曜の出社は、当番の一名のみ、が基本。
昨秋入社した川幡が、四ヶ月目となった今月、初めての日曜日出社となった。
この四ヶ月間で一通りの仕事は経験してはいるものの、日曜出社は不安だったようだ。
一件、一件の電話に全力で対応し、先輩の協力も得ながら何とか一日が終わり、
ようやく安堵。
おそらく、相当なストレスを持ったに違いない。
なぜなら、エイチ・エルに掛かってくる電話のほぼ全ては「例外事項」への対応である。
電話が鳴らないということは、仕事が順調に進んでいるということでもある。
管理者として、「例外事項の減少」「クレームの原因究明と対策」をしっかりすることが
責務である。
スタッフが成長する=管理者も責務を果たしさらに成長する
この方程式を今後も無限連鎖で繰り返して生きたい。
結果、全てのお客様にとってエクセレント・カンパニーとなれるであろう。