何かに引き合わされたような「出会い」
45歳にもなると、運命的な出会いの対象は「男」になるようだ!
年末に、札幌に住む親友のO氏から電話をもらった。
4日の夜、合わせたい友達がいるけど都合はどう?
スケジュール表を見ると4日はちょうど札幌に居る。
もちろん、二つ返事でOk。
ミーティングが延び、約束の時間から20分遅れての到着。
場所は円山公園近くの居酒屋である。
会話の内容は、北海道の食について。
特に「道産小麦」「道産加工品」についてである。
互いに話する内容は傍から見るとかなり「オタク的」ではあるが、2人は真剣そのもの。
互いに相当深いところまで知っているのである。
約5時間も語り合い、感じたのは。
今まで、何故知り合うことがなかったのか?
あるいは2008年初頭に会えたということは?
数ヶ月で具体的な付加価値を生み出すことが出来ることを予感させるこの出会いに感謝。
いつも、自分が「何に興味を持ち」「何をしているのか」をブログや友人との会話を通じて告知することの大切さを改めて実感。
自分が発信しないと何も返ってこない。まるで、ブーメランのようである。
出会いにありがとう。