今回の検査は大きく4つに分かれていた。
1:MRI 核磁気共鳴画像法
2:PET ポジトロン断層法
3:CT コンピュータ断層撮影
4:血液その他
まずはMRI:
機械の開口部が狭く、そしてうるさい。
頭を完全に固定し体もバンドで固定。撮影時間約50分。
検査の目的が分からないまま上記のような機械にセット
された為、苦痛以外の何物ではなかった。
しかし、検査の画像を見てびっくり!
こりゃ、完全に固定した理由がわかる。
仕事もそうだが、事前に目的が分かると分からないとでは
結果は大きく違う。
仮に「こんな画像を撮る検査です」と一言あると苦痛は和ら
いだかもしれない?
だって、あんなに綺麗な画像を撮るのだからじい~っと我慢
できるというものだ。
【画像について】
脳の血管がこんなにも綺麗に映っている。
些細な兆候でも確実に判断ができるわけだ。
「見える化」をまざまざと実感した。
明日に続く・・・