2008年8月6日水曜日

PET MRI CTスキャン検査 その2


今回の検査は大きく4つに分かれていた。

 1:MRI   核磁気共鳴画像法
 2:PET   ポジトロン断層法
 3:CT    コンピュータ断層撮影
 4:血液その他

まずはMRI:

機械の開口部が狭く、そしてうるさい。
頭を完全に固定し体もバンドで固定。撮影時間約50分。

検査の目的が分からないまま上記のような機械にセット

された為、苦痛以外の何物ではなかった。

しかし、検査の画像を見てびっくり!

こりゃ、完全に固定した理由がわかる。

仕事もそうだが、事前に目的が分かると分からないとでは
結果は大きく違う。

仮に「こんな画像を撮る検査です」と一言あると苦痛は和ら

いだかもしれない?

だって、あんなに綺麗な画像を撮るのだからじい~っと我慢

できるというものだ。

【画像について】

 脳の血管がこんなにも綺麗に映っている。

 些細な兆候でも確実に判断ができるわけだ。

 「見える化」をまざまざと実感した。
明日に続く・・・
 
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