ANAの懸賞に当選し思いがけず行けた北京オリンピック。
行った事で人とは違う見方をすることができた。
まずは、観戦した「女子ソフトボール」
現地で試合を見ていて涙一つ出なかった。
帰国後、様々なTV番組で流れる映像を見て何度泣いたことか。
この違いは何故?
東京のスタッフからは「何で現場に居て泣けないの?非国民!」とまで言われた。
お陰で、なんで泣けなかったのだろうと考える機会を得ることができた。
①ソフトボールの背景が全く分からない
・ソフトボールの背景を全く知らない
・懸賞で当選したもので特別な思い入れもない
②会場ではテレビ中継のような解説解説がない
・①と同じ理由。リアルタイムの情報が何もない
・目の前で坦々と試合が進んでいくだけ
・場内アナウンスは、中国語がメイン
③テレビは演出が上手
・テレビ中継の目的は「感動を伝える」
従って、泣かせる演出が随所に組み込まれている
初めての海外での国際試合観戦は歴史的な快挙であったにも関わらず、現地で得た感動よりも帰国後見たテレビ番組のそれが数倍強烈だった。
あらためて、テレビにおけるスポーツ中継の凄さを思い知ることとなった。