2008年6月30日月曜日

「ガイヤの夜明け」の大学生チャレンジから思うこと

僕の大好きなTV番組の一つ、「ガイアの夜明け」。
前回のテーマは「高きを目指せ ニッポンの学生たち~世界最高峰の自動車レースに挑む~ 」であった。

この番組で取り上げていた大学とは「東海大学」である。
実を言うと私の息子は東海大学の2年生。

オンエア当日、息子との会話はこうだ!

GEN 今晩、ガイアの夜明けで東海大学工学部が取り組んだルマン参戦のドキュメントがあるぞ。
    東海大学って凄いな!

息子 凄くしらけたふうに、別に~ 大学が大きすぎて同じ大学だっていう実感がないんだよね。
    オリンピック選手や有名人もたくさん居るけど・・・

GEN そうなんだ~。大きすぎて誇りが持てないんだ・・・

この会話で感じたのは、生徒に誇りが持てる教育をしていないのかな?という疑問であった。

目を転じて、企業のことを考えると全く同じだ。
幹部が自社を誇りに思っている会社はとても気持ちが良いし市場からの評価も高い。

そう、目を輝かせながら 
 「うちの会社は○○○が得意なんです。」
 「我が社にはこんな制度があって、皆勉強しているんです。」
 「うちの上司は凄いんですよ、尊敬しています。」

ここまで書いてこんな企業で真っ先に思い出すのは「リクルート」だ。

私も経営者として、こんな企業作りが出来たらなんと素敵なんだろうと考える。

企業=人、人、人 

自分の魅力アップ、幹部の魅力アップなくして企業の発展は無い。

いよいよ7月から新会社でスタートだ!!

新会社立ち上げについてのドキュメントは後日以下のように公表

 ①経営理念編
 ②組織編
 ③オフィス紹介編
 
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