2008年5月30日金曜日

白金台、カンテサンス

昨年のミシュラン三ツ星獲得後ますます進化する岸田シェフ率いる「カンテサンス」。
先日伺った際、いくつかの変化に気がついた。

 ①全国各地から思いのこもった食材がどんどん集まってきている
   →いい素材があってはじめて料理が活きる
     農家、酪農家、漁業従事者が自慢の品を持ってくる

 ②サービスがフレンドリーになってきた
   →いい意味で、笑顔がフランク
 
 ③サービススタッフの方々の結束
   →アイコンタクト、間合いが絶妙。
     サービススタッフのチームワークの良さが料理を引き立てる

 ④「価格」から「価値」への転換を実感
   →決して安くない料金ではあるが、同等のお金を仮に他の店で
     払ったとして・・・ここには他では得られない「価値」がある。

余談だが、26日発売されたある雑誌にカンテサンスの小澤マネージャーと僕が偶然掲載されていた。
 
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