2008年5月21日水曜日

「ブランディング」の重要性

「ブランド」というと「商品」や「サービス」を思いがちだが、実は「人」にもブランドは存在する。

たとえば、芸能界などは典型的だ。

芸能人気象予報士といえば石原良純、奥村政佳そしてカラテカの矢部。

最近では、「野菜ソムリエ」「パンコーディネーター」等様々な資格?を取り、個人のブランドを確立しようとしている。

これはどうしてか?もしかするとこんな仮説が当てはまるのではないだろうか?

印象に残る人と残らない人との違いは個人のブランド。

効果的に優良顧客を手に入れ、ライバルに打ち勝ち、莫大な収入をもたらす秘訣がパーソナルブランドにあるとすると。これは真剣に勉強しない手はない。

事業を行う際、また自分のスキルを向上させる場合の基礎となる大切な考え方だと思う。

そう考えると、僕の「ブランディング」は上手くいっているか否か?

 近日中にこんなテストをしてみよう。
①会社のスタッフの自分に対する見方を話し合う
②専門分野で強みとなっている特色やスキルをリストアップする
③紹介を受けた顧客に彼らを紹介した人間が貴方についてどういったかについて尋ねる
④素敵なパーソナルブランディングを持っている人について事例研究する
 
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