この時期にこんなにも美味しいきんきに出会えるとは!
先日、伊藤君と食事に行った。
行った先は、すすきのにある私の行きつけの小料理屋。
お世辞にも、奇麗とは言えない家庭的なカウンター形式の料理屋。
今日も、女将は元気だ。一度口を開くと機関銃のようなトークが始まる。
僕は、料理を食べに来ているのに・・・
ここの名物料理は、羅臼で水揚げされた一本釣りの「きんき」だ。
カウンター上には、女将の手で煮込まれた旨そうな「きんき」が皿の上で僕の指名待っている。
これ!と指さしたのは特大のそれ。大きさにして30cmくらいだろうか。
伊藤君いわく、こんなに大きな「きんき」は~。
残念なのは食べ終わった後の写真が無いこと。
なぜなら、そこには透きとおった骨しか残っていなかった。
なんとも食べ応えのある「きんき」 今度は、皆で食べに行こう! 本当に旨いから。