2008年3月16日日曜日

夢・目標を語ることの大切さ part1

1998年、今から10年前メルマガを発刊していた。

当時400人ほどの読者がいた。もちろん、この400人の殆どは面識の無い方ばかり。
折角はじめたメルマガ、何が何でも1年以上は毎日続けるという決意ではじめ、結果1年半休むことなく続けることとなった。

表題の、「夢・目標を語ることの大切さ」はこのメルマガから感じたことである。

2000年3月 プレイステーション2は発売された。


当時、僕の息子は8歳。

クリスマスプレゼント、誕生日のプレゼントを合わせ、プレイステーション2が欲しいとリクエストがあった。

当時、社会現象になったほどの大人気で予約しないと手に入れられない、また予約しても手に入るのは数ヵ月後!という状態であった。

仕事の忙しさを理由に、プレゼントの予約をしに行こうとは思うものの、実行に移さない自分が居た。

そして、プレイステーション2の発売一週間前。

その夜、メルマガに書いたのは、「息子からプレイステーション2をプレゼントして欲しいといわれている。だが、予約もしていないし手に入れる術が無い。こんなことでは息子を落胆させてしまう。なんと情けない親なんだ」という趣旨を書き記した。

続く
 
[[img(http://x4.at-ninja.jp/bin/ll?055372000)]] [http://x4.at-ninja.jp/bin/gg?055372000 アクセス解析]