昨年の夏からスタートした就職活動。
マクロ的に言うと、後世まで伝えられるほど最悪の求人倍率。
ところが、息子の友達に聞いてみるとあにはからんや
5社から内定をもらいどうしようか悩んでいる・・・
など複数社から内定を取り付けている学生が多いのも事実。
よくよく内情を聞いてみて分かったこと。
そう、学生も二極化しているようだ。
どこの企業も「良い人材※注釈」の囲い込みをしたい。
従ってできる学生にはいくつもの会社が興味を持つというわけだ。
良い人材の定義
①個人の理念、価値観が企業理念に合っている
②コミュニケーション能力がある
③リーダーシップ能力がある
④即戦力(入社後すぐに使える)
ちなみに、わが息子は今まで3社の選考にエントリー
役員面接、社長面接まで行くもののなかなか内定がもらえないでいる。
そんな中でも選考を通して成長していく姿はなんとも逞しい。
こんな時代に生まれて良かったね。
なかなか経験できるものじゃないと実感する。