子供の頃を思い出す。
両親が大阪万博に行ってくると出かけたあの日。
当時僕は小学校二年生だった。
両親を送り出す僕の心の中には何か釈然としないものがあったのは事実だ。
4歳のときに母を亡くし、その後父が再婚し新しい母親が我が家に来たのは
それから二年後のこと。
そう、大阪万博とは僕にとってはちょっと心が重くなる思い出なのだ。
さて、上海万博の映像を見ていて「夢」が見えてこないのは僕だけだろうか?
ワクワクするというか、あ~これからこうなるんだ的な。
今の時代、映画は3Dだし、テーマパークは体験型とリアリティーがありすぎるから
少々のことじゃ感動したり夢を持たなくなっているのかもしれない。
だからだろう、上海万博に行ってみたい!と思わないのは。