2008年3月24日月曜日

F1 メルボルン・グランプリ観戦




















いよいよF1グランプリ2008が開幕。
第一戦はメルボルンの中心地にある公園に作られたサーキットからだ。

F1運営母体とメルボルン市との契約は2009年で満了となり、2010年以降は今のところ未定。もしかすると来年で最後となる可能性もあるようだ。

はじめてのF1観戦、このアルバート・パークに着いて感じたのは以下。
 ①市内中心部からわずか10分のアクセスで超便利
 ②市をあげてのイベントなので、電車は無料で運行
 ③入場ゲートがいくつにも分けられているので電車を降りて5分後には自席に到着
 ④開催期間の四日間は毎日朝から夜までイベントつくし
 ⑤ボランティアの人が多く見受けられ、とても親切

現地にある取引先の社長がストレート直後のシケイン横に席を取ってくれていたおかげで、コースまでの距離が15m程度と近く臨場感は抜群である。

あの迫力、五感に刻まれた全てのインパクトは一生忘れることはできないだろう。
やはり、何事も自分の目で見ないと本当のところはわからない。これからも、現場主義を貫いていきたい。
 
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